まずはボディ表面に付着した埃を高圧スチーム洗車機にて、綺麗に洗い流していきます。
塗膜のコンディションに応じて、数種類のバフとコンパウンドを使い分け、磨き作業を行いボディ表面を整えていきます。磨きの善し悪しが仕上がりに影響してくる為、この下地作りはとても大切な工程です。
ワックス成分やコンパウンド内に微量に含まれる油分を完全に除去する為、専用脱脂剤を用いてボディを脱脂していきます。
主剤と硬化剤を混合したG'ZOXリアルガラスコート艶プラスをボディに塗り込んでいきます。細かな部分まで塗り残しのないよう、均一かつ慎重に作業を進めていきます。
数分後に拭き取りを行っていきます。拭き残しがあるとムラの原因にもなるので、拭き取りクロスを新しいのに替え、二度拭きを行っていきます。
当社では最終工程で、コーティングをしっかり定着させ、完全硬化させる為にコーティング施工後、塗装ブース内にて70℃X40分の加熱乾燥を行い、コーティング本来の施工効果を最大限に発揮できるようにしています。
今回、レクサス HS250hのG'ZOX リアルガラスコート施工代は、新車から1か月以内の施工でしたので、基本料金のみの税込94,500円となりました。この度は当社にボディコーティング (ガラスコーティング)の施工依頼を頂きまして誠にありがとうございました。