修理内容:
作業にあたり、まずは交換するフロントドアを車両から取り外していきます。またフロントフェンダーに付随するフロントバンパーやヘッドライト、フェンダーライナーなどの脱着可能な部品を取り外していきます。なお、今回は色の違和感を無くし、完璧な修理を行っていく為、リヤドアにもぼかし塗装を行う上で、リヤドアの付属部品も取り外していきます。 正規の形状を正確に再現しながら、フロントフェンダーとステップパネルの板金を丁寧に行い、限界まで鉄板を元の状態に叩き出し、復元させていきます。その後、面出し板金作業を終えた鉄板表面にパテを塗布し加熱乾燥後、パネル形状に合せて研いで、さらに面を整えていきます。 塗料の密着性、防錆性、シール性に優れた高硬度の外資系、2液混合型サフェーサーを塗布し、充分な加熱乾燥後、アールやラインの形状を入念に確認しながら、最終研ぎ作業を行います。 外装の塗装を行う前に、まずは装着してしまうと塗れなくなってしまう、各パネルの裏面を専用ハンガーに固定し、塗装ブース内で先に塗装していきます。 フォルクスワーゲン特有の塗装肌と光沢を忠実に再現させる為、エアー圧や塗料の吐出量、スプレーガンの運行速度、ボディとスプレーガンの距離を調整しながら、ゴミやほこりを完全に遮断するクリーンルームの塗装ブース内にて塗装を行っていきます。 ボディ側面の塗装肌が均一に綺麗に揃うよう、塗装の段階で実車本来の塗り肌に合わせる、高度な技術が要求されます。 塗装作業が完了した後はブース内を70度に温度設定し、加熱乾燥をしっかり行うことで、塗膜の強度が増し、新車のような光沢が永年に渡り持続されます。修理結果:
今回フォルクスワーゲン トゥーランのお客様は幸いにも車両保険に加入していた為、自己負担額をお支払いすること無く、すべて保険扱いで修理する事ができました。 お車お引き渡し時には、修理箇所を入念に確認して頂き、仕上がりに大変御満足頂き、喜んで頂く事ができました。この度は数ある板金塗装工場の中から当社に修理の御用命を頂きまして誠にありがとうございました。 ]]>修理内容:
修理着工にあたり、まずはマスキング跡を残さず、細部まで完全な下地処理や塗装の塗り込みが行えるよう、損傷したリアバンパーやテールランプ、さらにリヤフェンダーに装着されている付属部品を取り外していきます。 車両から取り外したリヤバンパーは、さらにランプ類やセンサー、ライセンスプレート、ライセンスランプなどの装飾部品をすべて取り外し、バンパーフェイスカバーのみの状態にしていきます。 リヤフェンダーの傷を修正後、塗料の密着性、防錆性、シール性に優れた高硬度のスタンドックス製、2液混合型サフェーサーを塗布し、充分な加熱乾燥後、アールやアーチラインの形状を確認しながら、最終研ぎ作業を行います。 損傷したリヤバンパーも傷を修正後、リヤフェンダーと同様にサフェーサーを塗布し充分な加熱乾燥後、最終研ぎ作業を行います。 現車にて正確な色合せを行ったのち、塗装ブース内に車両を入れ、マスキング作業、脱脂作業終了後、実車同様の塗装肌を忠実に再現しながら慎重に塗装を行っていきます。 リヤバンパーももちろん、塵やホコリを遮断する塗装ブース内で塗装を行っていきます。塗装作業が完了した後はブース内を70度に温度設定し、加熱乾燥をしっかり行うことで、塗膜の強度が増し、新車のような光沢が永年に渡り持続されます。修理結果:
今回、フォルクスワーゲン アルテオンのお客様は、あいにく車両保険に加入しておらず全額自費修理となってしまいましたが、お車引き渡し時には修理箇所を入念に確認して頂き、仕上がりに大変御満足頂き、喜んで頂く事ができました。この度は数ある板金塗装工場の中から当社に修理の御用命を頂きまして誠にありがとうございました。 ]]>修理内容:
リヤドアを開けたロックピラー部にも波及の影響が及んでしまっております。 新品のドアに交換する為、損傷したリアドアを車両から取り外していきます。さらにリヤフェンダーの塗装を細部までしっかりと塗り込みを行う為、テールランプも取り外していきます。また今回は色の違和感が出ないよう、フロントドアにもぼかし塗装を行い、修理の完成度を上げるため為、付属部品となるドアミラーやドアハンドル、モール類もすべて取り外していきます。 部品運搬中の損傷や製造過程での不具合が無いかを確認してから、実際に新品のリヤドアを現車に仮合せし、立付けの調整、開閉具合、各クリアランスの確認を行っていきます。 正規の形状を正確に再現しながら、リアフェンダーの板金を丁寧に行い、限界まで鉄板を元の状態に叩き出し、復元させていきます。 面出し板金作業を終えた鉄板表面にパテを塗布し加熱乾燥後、パネル形状に合せて研いで、さらに面を整えていきます。 塗料の密着性、防錆性、シール性に優れた高硬度のスタンドックス製、2液混合型サフェーサーを塗布し、充分な加熱乾燥後、アールやアーチラインの形状を確認しながら、最終研ぎ作業を行います。 外装の塗装を行う前に、まずは装着してしまうと塗れなくなってしまう、リヤドアパネルの裏面を専用ハンガーに固定し、塗装ブース内で先に塗装していきます。 開口部廻り(ロックピラー部)も外装廻りと同時塗装が不可能な為、先に塗装を行っていきます。 実車同様の塗装肌を忠実に再現しながら慎重に外装廻りの塗装を行っていきます。ボディ側面部は塗装表面のラウンドが目立つ為、塗装肌が均一に綺麗に揃うよう、塗装の段階で実車本来の塗り肌に合わせる、高度な技術が要求されます。修理結果:
今回ホンダ新型フィットのお客様は、幸いにも車両保険に加入していた為、掛かった修理費用はすべて保険扱いで修理する事ができました。納車時には修理箇所を入念に確認して頂き、仕上がりに大変御満足頂き、喜んで頂く事ができました。この度は数ある板金塗装工場の中から当社に修理の御用命を頂きまして誠にありがとうございました。 ]]>修理内容:
修理着工にあたり、まずはフロントバンパーを車両から取り外し、さらにヘッドライトやフロントフェンダーに装着されている装飾付属部品を取り外していきます。 損傷したフロントフェンダーの板金を丁寧に行い、鉄板を元の状態に復元させていきます。 鉄板表面にパテを塗布し成形後、塗料の密着性、防錆性、シール性に優れた高硬度のスタンドックス製、2液混合型サフェーサーを塗布し、充分な加熱乾燥後、最終研ぎ作業を行います。 フロントバンパーもフォグランプやセンサーを取り外し、損傷した傷を修正後、フェンダーと同様にサフェーサーを塗布し、充分な加熱乾燥を行ったのち、最終研ぎ作業を行います。 現車にて正確な色合せを行ったのち、塗装ブース内に車両を入れ、マスキング作業、脱脂作業終了後、実車同様の塗装肌を忠実に再現しながら慎重に塗装を行っていきます。 フロントバンパーももちろん、塵やホコリを遮断する塗装ブース内で塗装を行っていきます。塗装作業が完了した後はブース内を70度に温度設定し、加熱乾燥をしっかり行うことで、塗膜の強度が増し、新車のような光沢が永年に渡り持続されます。修理結果:
今回、BMW523d (F10)のお客様は、あいにく自損事故がカバーできる車両保険に加入しておらず、全額自費修理となってしまいましたが、お車引き渡し時には修理箇所を入念に確認して頂き、仕上がりに大変御満足頂き、喜んで頂く事ができました。 この度は数ある板金塗装工場の中から当社に修理の御用命を頂きまして誠にありがとうございました。]]>フロントバンパーからフロントフェンダー前部にかけて損傷しています。フロントバンパーはラインが潰れ形状が変形しており、修理も可能なレベルではありますが、保険修理の為新品部品に交換し、フェンダーは軽度のへこみ変形なので、板金修理にて対応せて頂く事になりました。
修理内容:
損傷箇所の板金作業に入る前に、まずはマスキング跡を残さず、細部まで完全な下地処理や塗装の塗り込みが行えるよう、タイヤハウスカバーやヘッドライト、損傷したフロントバンパーを取り外していきます。
正規の形状を正確に復元にしながら、フロントフェンダーの板金を丁寧に行い、限界まで鉄板を元の状態に叩き出し、復元させていきます。
面出し板金作業を終えた鉄板表面にパテを塗布し加熱乾燥後、パネル形状に合せて研いで、さらに面を整えていきます。
塗料の密着性、防錆性、シール性に優れた高硬度の外資系、2液混合型サフェーサーを塗布し、充分な加熱乾燥後、アールやアーチラインの形状を確認しながら、最終研ぎ作業を行います。
輸入車のバンパーは新品のバンパーでも塗装がされていない為、仮合わせ装着確認後、塗装を行っていきます。
現車にもとづき正確な調色を施した後、現車同様の塗装肌と光沢感を実現させるため、エアー圧力や塗料の吐出量、シンナーの種類、スプレーガンの運行速度、塗り重ね具合、ボディとスプレーガンの距離を調整しながら、クリーンルームの塗装ブース内にて慎重に塗装を行っていきます。
バンパーももちろん、塵やホコリを遮断する塗装ブース内で塗装を行っていきます。塗装作業が完了した後はブース内を70度に温度設定し、加熱乾燥をしっかり行うことで、塗膜の強度が増し、新車のような光沢が永年に渡り持続されます。
修理結果:
今回アウディA4のお客様は無過失の事故内容であった為、修理費用はすべて相手方の対物保険扱いで対応する事ができました。お車お引渡し時には、修理箇所を入念に確認して頂き、大変喜んで頂く事ができました。この度は数ある板金塗装工場の中から当社に修理の御用命を頂きまして誠にありがとうございました。
]]>リヤフェンダーは広範囲にわたり損傷が及んでしまっております。今回お客様と入念なお打ち合わせの結果、リヤフェンダーはボルト固定ではなくすべてがスポット溶接されており、交換をすることでリスクも伴う為、板金修理にて対応し、リヤバンパーは新品部品に交換させて頂く作業内容で修理をさせて頂く事になりました。
修理内容:
損傷箇所の板金作業に入る前に、まずはマスキング跡を残さず、細部まで完全な下地処理や塗装の塗り込みが行えるよう、損傷したリアバンパーやテールランプ、ぼかし塗装を行うスライドドアの付属部品となるアウターハンドルやモール類を取り外していきます。
さらに内部からの板金叩き作業がしっかりと行えるよう、リヤフェンダーのトリム類、さらには内部の補器類の一部を取り外していきます。
正規の形状を正確に再現しながら、リアフェンダーの板金を丁寧に行い、限界まで鉄板を元の状態に叩き出し、復元させていきます。
面出し板金作業を終えた鉄板表面にパテを塗布し加熱乾燥後、パネル形状に合せて研いで、さらに面を整えていきます。
塗料の密着性、防錆性、シール性に優れた高硬度のスタンドックス製、2液混合型サフェーサーを塗布し、充分な加熱乾燥後、アールやアーチラインの形状を確認しながら、最終研ぎ作業を行います。
現車にて正確な色合せを行ったのち、塗装ブース内に車両を入れ、マスキング作業、脱脂作業終了後、現車同様の塗装肌を忠実に再現しながら慎重に塗装を行っていきます。ボディ側面部で濃色車は特に塗り肌が目立つ為、ボディ側面の塗装肌が均一に綺麗に揃うよう、塗装の段階で実車本来の塗り肌に合わせる高度な技術が要求されます。
修理結果:
今回ホンダ オデッセイのお客様は幸いにも車両保険に加入していた為、自己負担額をお支払いすること無く、すべて保険扱いで修理する事ができました。納車時には修理箇所を入念に確認して頂き、仕上がりに大変御満足頂き、喜んで頂く事ができました。この度は数ある板金塗装工場の中から当社に修理の御用命を頂きまして誠にありがとうございました。
]]>フロントドア、リヤドアは共に下部を中心に変形が上部まで及んでしまっております。今回は車両保険を適用しての修理となる為、お客様とお打合せの結果、フロントドア、リヤドア、ステップカバーは新品部品に交換し、リヤフェンダーは板金修理という内容で作業させて頂く事になりました。
修理内容:
フロントドアとリヤドア、ステップカバーは新品部品に交換する為、損傷した部品を車両から取り外していきます。さらにリヤフェンダーも板金塗装を行っていく為、付属部品となるリヤバンパーやテールランプを取り外していきます。
損傷したリヤフェンダーの板金を丁寧に行い、限界まで鉄板を元の状態に叩き出し、復元させていきます。
面出し板金作業を終えた鉄板表面にパテを塗布し加熱乾燥後、平滑に研ぎ作業を行い、さらに面を整えていきます。
塗料の密着性、防錆性、シール性に大変優れた2液混合型で高硬度の外資系サフェーサーを塗布し、充分な加熱乾燥後、歪みの確認をしながら最終研ぎ作業を行います。
新品パネルの表面には、上塗り塗料の密着性やシール性を向上させる為、プライマーサフェーサーを塗装していきます。
外装の塗装を行う前に、まずは装着してしまうと塗れなくなってしまう、各パネルの裏面を専用ハンガーに固定し、塗装ブース内で先に塗装していきます。
乾燥を終えたフロントドア、リヤドアを実際にボディに装着させていきます。装着後、表面に塗装したプライマーサフェーサーを研ぎ、塗装前の最終下地処理を施していきます。
肉持ち感のあるBMW特有の塗装肌と光沢を忠実に再現させる為、エアー圧や塗料の吐出量、スプレーガンの運行速度、ボディとスプレーガンの距離を調整しながら、ゴミやほこりを完全に遮断するクリーンルームの塗装ブース内にて塗装を行っていきます。ボディ側面の塗装肌が均一に綺麗に揃うよう、塗装の段階で実車本来の塗り肌に合わせる、高度な技術が要求されます。
修理結果:
今回BMW 320d ツーリング (F31)のお客様は幸いにも車両保険に加入しており、さらに免責も無かったことから、自己負担額をお支払いすること無く、すべて保険扱いで修理する事ができました。納車時には修理箇所を入念に確認して頂き、仕上がりに大変御満足頂き、喜んで頂く事ができました。この度は数ある板金塗装工場の中から当社に修理の御用命を頂きまして誠にありがとうございました。
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リヤゲートはライセンスプレートより下がへこんでしまい、プレスラインも変形し、鉄板も伸びて広範囲に波及が及んでしまっています。
今回はまた以前にもドアを開けた状態で壁にぶつけてしまった、リヤゲート下部の縁折れ、塗膜割れ修理も同時にさせて頂く事になりました。
修理内容:
修理にあたリヤゲートの装飾部品となる、テールランプやメッキモールガーニッシュ、ライセンスプレート、エンブレム等を取り外していきます。
損傷したリヤゲートの板金を丁寧に行い、限界まで鉄板を元の状態に叩き出し、復元させていきます。
板金作業を終えた鉄板表面にパテを塗布し加熱乾燥後、パネル形状に沿って、平滑に研いでさらに面を整えていきます。
塗料の密着性、防錆性、シール性に大変優れた2液混合型で高硬度のサフェーサーを塗布し、充分な加熱乾燥後、歪みやラインの確認をしながら最終研ぎ作業を行います。
現車による正確な色合せを行ったのち、塗装ブース内に車両を入れ、マスキング作業、脱脂作業終了後、現車同様の塗装肌を忠実に再現しながら慎重にカラーベース、パールベース、クリヤーの順に塗装作業を行っていきます。リヤゲートは塗装面積も広く、塗り肌も目立つ為、ボディ他面の塗装肌と同等に均一に揃うよう、塗装の段階で実車本来の塗り肌に合わせる、高度な技術が要求されます。
修理結果:
今回、ホンダ フリードのオーナー様はあいにく車両保険に加入していなかった為、全額自費扱いとなってしまいましたが、ディーラー様より安く修理ができたという事で、大変喜んで頂き、仕上がりにも大変御満足頂くことができました。この度は数ある板金塗装工場の中から当社に修理の御用命を頂きまして誠にありがとうございました。
]]>車庫入れの際、ハンドル操作を誤ってしまいフロントバンパー、フロントフェンダーをぶつけてしまいました。あいにくお客様は自損事故がカバーできる車両保険の加入がなく、自費での修理となってしまい、ディーラーでは高額な修理代になってしまうという事から、「費用を抑えつつも、仕上がりは綺麗にお願いします。」ということで、修理の御依頼を請け賜りました。
修理内容:
修理着工にあたり、まずはフロントバンパーを車両から取り外し、さらにヘッドライトやフロントフェンダーに装着されている装飾付属部品を取り外していきます。
損傷したフロントフェンダーの板金を丁寧に行い、鉄板を元の状態に復元させていきます。
鉄板表面にパテを塗布し、加熱乾燥後、さらに平滑に面を整えていきます。
塗料の密着性、防錆性、シール性に優れた高硬度のスタンドックス製、2液混合型サフェーサーを塗布し充分な加熱乾燥後、最終研ぎ作業を行います。
車両から取り外したフロントバンパーは、さらにグリルやフォグランプ、ダクト類の装飾部品をすべて取り外し、バンパーフェイスカバーのみの状態にしていきます。
損傷した傷を修正後、フェンダーと同様にサフェーサーを塗布し充分な加熱乾燥後、最終研ぎ作業を行います。
現車にて正確な色合せを行ったのち、塗装ブース内に車両を入れ、マスキング作業、脱脂作業終了後、実車同様の塗装肌を忠実に再現しながら慎重に塗装を行っていきます。
フロントバンパーももちろん、塵やホコリを遮断する塗装ブース内で塗装を行っていきます。塗装作業が完了した後はブース内を70度に温度設定し、加熱乾燥をしっかり行うことで、塗膜の強度が増し、新車のような光沢が永年に渡り持続されます。
修理結果:
今回、ボルボ V40のお客様は、あいにく自損事故がカバーできる車両保険に加入しておらず、全額自費修理となってしまいましたが、お車引き渡し時には修理箇所を入念に確認して頂き、仕上がりに大変御満足頂き、喜んで頂く事ができました。
この度は数ある板金塗装工場の中から当社に修理の御用命を頂きまして誠にありがとうございました。
リヤゲートは下部が損傷し、変形してしまっており、リヤバンパーも上部を中心に変形してしまっています。リヤバンパーは交換になってしまいますが、リヤゲートは幸いにも板金で問題なく修理できるレベルでしたので、修理にて対応させて頂く事になりました。
修理内容:
損傷箇所の板金作業に入る前に、まずはマスキング跡を残さず、細部まで完全な下地処理や塗装の塗り込みが行えるよう、ガーニッシュやライセンスプレート、エンブレムを取り外していきます。
損傷したリヤゲートの板金を丁寧に行い、限界まで鉄板を元の状態に叩き出し、復元させていきます。
面出し板金作業を終えた鉄板表面にパテを薄く塗布し加熱乾燥後、平滑に研ぎ作業を行い、さらに面を整えていきます。
塗料の密着性、防錆性、シール性に大変優れた2液混合型で高硬度の外資系サフェーサーを塗布し、充分な加熱乾燥後、歪みの確認をしながら最終研ぎ作業を行います。
上下圧送式の本格塗装ブースを使用したクリーンな空調、徹底した温度管理、スプレーマンの防塵服完全着用、万全なエアーブローとマスキングによるゴミ対策を施し、ベストな環境で実車同様の塗装肌を忠実に再現しながら、塗装作業を進めていきます。
修理結果:
今回、トヨタ ヴォクシー ハイブリッドのお客様はあいにく車両保険に加入しておらず、全額自費修理となってしまいましたが、お車引き渡し時には修理箇所を入念に確認して頂き、仕上がりに大変御満足頂き、喜んで頂く事ができました。この度は数ある板金塗装工場の中から当社に修理の御用命を頂きまして誠にありがとうございました。
リヤバンパーは幸いにも大きな変形が無く、擦り傷が付いてしまっている状況です。バンパーセンサーが内部で損傷を及んでないかが微妙なところです。
修理内容:
修理にあたり、まずは損傷したリヤバンパーを車両から取り外していきます。今回、リヤバンパーセンサーや内部に損傷が及んでいなかったのが、不幸中の幸いです。
車両から取り外したリヤバンパーはさらにセンサーやディフューザーカバーなどの装飾部品をすべて取り外し、バンパーフェイスカバーのみの状態にしていきます。
バンパー素材のポリプロピレン材は塗料の密着性が悪い為、密着性を高める専用プライマーを塗布後、サフェーサーを塗装し、充分な加熱乾燥を行った後、最終水研ぎ作業を行っていきます。
現車による正確な色合せを行なった後、塵やホコリを遮断する塗装ブース内で塗装を行っていきます。塗装作業が完了した後はブース内を70度に温度設定し、加熱乾燥をしっかり行うことで、塗膜の強度が増し、新車のような光沢が永年に渡り持続されます。
修理結果:
今回、メルセデスベンツ C200 (W205)のお客様は車両保険には加入していなかった為、全額自費扱いでの修理となってしまいましたが、納車時には修理箇所を入念に確認して頂き、「ぶつけたのが嘘のように、全くわからなく、綺麗に仕上がっています。」と大変御満足頂き、喜んで頂く事ができました。
この度は数ある板金塗装工場の中から当社に修理の御用命を頂きまして誠にありがとうございました。
リアフェンダーはバンパー上部の角が損傷しており、リアバンパーも変形し損傷してしまっております。
修理内容:
損傷箇所の板金作業に入る前に、まずはマスキング跡を残さず、細部まで完全な下地処理や塗装の塗り込みが行えるよう、テールランプや損傷したリアバンパーを取り外していきます。
リアフェンダーの板金修正後、パテを塗布し加熱乾燥後、パネル形状に合せて研いで、さらに面を整えていきます。
塗料の密着性、防錆性、シール性に優れた高硬度の外資系、2液混合型サフェーサーを塗布し、充分な加熱乾燥後、アールやアーチラインの形状を確認しながら、最終研ぎ作業を行います。
リヤバンパーも付属部品を取り外し、傷を修正したのち、サフェーサーを塗布し、充分な加熱乾燥後、歪みやラインの確認をしながら最終研ぎ作業を行います。
現車にもとづき正確な調色を施した後、現車同様の塗装肌と光沢感を実現させるため、エアー圧力や塗料の吐出量、シンナーの種類、スプレーガンの運行速度、塗り重ね具合、ボディとスプレーガンの距離を調整しながら、クリーンルームの塗装ブース内にて慎重に塗装を行っていきます。
バンパーももちろん、塵やホコリを遮断する塗装ブース内で塗装を行っていきます。塗装作業が完了した後はブース内を70度に温度設定し、加熱乾燥をしっかり行うことで、塗膜の強度が増し、新車のような光沢が永年に渡り持続されます。
修理結果:
今回、マツダ ロードスターのお客様はあいにく車両保険に加入しておらず、全額自費修理となってしまいましたが、お車引き渡し時には修理箇所を入念に確認して頂き、仕上がりに大変御満足頂き、喜んで頂く事ができました。
この度は数ある板金塗装工場の中から当社に修理の御用命を頂きまして誠にありがとうございました。
リヤフェンダーは後部を中心に損傷しており、リヤバンパーも損傷してしまっております。 リヤフェンダー、リヤバンパーは交換ではなく、修理にて対応できるレベルでしたので、お客様の御要望どおり修理という作業内容にて対応させて頂く事になりました。
修理内容:
損傷箇所の板金作業に入る前に、まずはマスキング跡を残さず、細部まで完全な下地処理や塗装の塗り込みが行えるよう、リアバンパーやテールランプ、付属部品を取り外していきます。
正規の形状を正確に再現しながら、リヤフェンダーの板金を丁寧に行い、限界まで鉄板を元の状態に叩き出し、復元させていきます。
面出し板金作業を終えた鉄板表面にパテを塗布し加熱乾燥後、パネル形状に合せて研いで、さらに面を整えていきます。
塗料の密着性、防錆性、シール性に大変優れた2液混合型で高硬度の外資系サフェーサーを塗布し、充分な加熱乾燥後、歪みやラインの確認をしながら最終研ぎ作業を行います。
リヤバンパーも損傷部を修正後、サフェーサーを塗装し、充分な加熱乾燥を行った後、最終水研ぎ作業を行っていきます。
現車にて正確な色合せを行ったのち、塗装ブース内に車両を入れ、マスキング作業、脱脂作業終了後、現車同様の塗装肌を忠実に再現しながら慎重に塗装を行っていきます。ボディ側面部は特に塗り肌が目立つ為、ボディ側面の塗装肌が均一に綺麗に揃うよう、塗装の段階で実車本来の塗り肌に合わせる高度な技術が要求されます。
バンパーももちろん、塵やホコリを遮断する塗装ブース内で塗装を行っていきます。塗装作業が完了した後はブース内を70度に温度設定し、加熱乾燥をしっかり行うことで、塗膜の強度が増し、新車のような光沢が永年に渡り持続されます。
修理結果:
今回、トヨタ アルファードのお客様は車両保険には加入していなかった為、全額自費扱いでの修理となってしまいましたが、納車時には修理箇所を入念に確認して頂き、仕上がりに御満足頂き、また修理金額もディーラーよりはるかに安く修理できたという事で、大変喜んで頂く事ができました。
この度は数ある板金塗装工場の中から当社に修理の御用命を頂きまして誠にありがとうございました。