今回は国産車最高峰であるレクサス LS 600hの板金塗装 修理事例の御紹介です。新車で納車されて2日後に不運にも前方のトラックが急にバックをしてきた為、トラックの荷台が勢いよく接触し、左フロント廻りを破損してしまいました。オーナー様は成約から納車までかなりの期間お待ちになったらしく、その2日後の出来事であった為、かなりショックを隠しきれず、「とにかく綺麗に元通りに完璧な修理をお願いします。」という事で修理の依頼を受け賜わりました。幸いにも相手様が対物保険に加入しており、こちら側には無過失の事故内容であった為、修理代と修理期間中の代車費用も含めて、すべて対物保険扱いで対応させて頂く事になりました。このような、こちら側が無過失の場合で相手方の対物保険を適用して修理をする場合でも、修理入庫先はオーナー様御自身が決めることができ、さらに修理期間中のレンタカー手配も相手方の保険扱いで、当社ですべて対応可能となります。