今回御紹介させて頂くのは、フォルクスワーゲンがプレミアムスポーツだけに与える、誇りある称号「R」。その「R」を冠されたシリーズのなかで、日本市場ではゴルフ R32に次ぐ第2のモデルとなる、フォルクス ワーゲン パサート ヴァリアント R36の板金 塗装 飛び石傷修理事例の紹介です。高速道路を走行中、隣車線を走るトラックが急に車線変更してきた為、積荷の砂利が飛散し、前廻りを中心に多数の飛石傷が付いてしまいました。オーナー様は大事にしてきたお車の修理をどこに依頼しようかとインターネットで探していたところ、当社のホームページを御覧になり、輸入車の修理実績の多さと保有設備の充実が決め手となったということで御来店を頂き、詳しいお打ち合わせの上、翌年度等級据え置き扱いの案件として車両保険を適用し、修理をさせて頂く事になりました。
今回はフォルクス ワーゲン パサート CCの板金 塗装 飛び石傷 修理事例の紹介です。ある日オーナー様はボンネットに飛び石傷ができてしまっているのを発見してしまいました。いつ、どこでできてしまったのか、まったく記憶にないとの事でしたが、「新車の為、どうしても気になってしまい、とにかく綺麗に修理をお願いします。」という事で修理の御依頼を請け賜わりました。今回のような飛来中または落下中の他物との衝突によるボディの損傷は、車両保険(一般条件もしくは車対車+Aのエコノミー保険、限定補償のいずれか)に加入している場合、車両保険を適用して修理をしても等級が下がらず、次年度も今年度と同一の等級になります。すなわち保険を適用して修理をしても、次年度保険料が上がらずに修理する事ができます。
今回はフォルクス ワーゲン ゴルフ ヴァリアントのいたずら傷修理事例の紹介です。出掛けた先の駐車場にお車を停めておいた際、ボディ全面にわたりいたずら傷をつけられてしまいました。新車で購入したばかりのお車で、とても大事にしていた為、「とにかく綺麗に、修理した痕跡がわからないよう、完璧な修理をお願いします。」という事で車両保険を適用しての修理を請けたまわりました。よくあるこのような落書きやいたずらによる損傷は、車両保険(一般条件又は車対車+Aのエコノミー保険、限定補償のいずれか)に加入している場合、車両保険を適用し修理をしても等級が下がらず、翌年度も今年度と同一の等級になります。すなわち保険を適用しても、翌年度保険料が上がらずに修理する事ができます。
ラゴス社製最上級モデルの最新塗装ブースです。
塗装の仕上がりに悪影響を及ぼす空気中のゴミやホコリを完全にシャットアウトします。塗装後は70℃の高温で塗料を乾燥させることにより塗膜の強度が増し、新車同様の光沢と塗装肌を実現いたします。塗装作業の際はゴミが出ない防塵服(スプレースーツ)を着て塗装します。
当社では輸入車用塗料として、メルセデス・ベンツの指定塗料であり、BMW、アウディ、フォルクスワーゲン、プジョー、ポルシェ、ボルボ等、ほぼすべての輸入車メーカーの承認塗料でもあるヨーロッパNO.1プレミアムブランドのスタンドックスを採用しています。また国産車用塗料には、国内トップメーカーである関西ペイントのPGハイブリットエコ、日本ペイントのアドミラの2種類を完備しています。いずれもVOC排出量を削減した環境対応型塗料で、品質はもちろん光沢や色の深み、発色性、再現性も素晴らしく最高の仕上がりをお約束いたします。
ミキシングマシーンとは原色の塗料缶をボタン1つで一斉に攪拌することができる機械です。樹脂と顔料が分離したままや、アルミ粒子が沈殿したままでは正確な調色は行えません。
塗料の品質を常にベストな状態に保ち、精度の高い正確な調色を行う為にも、毎日数回の塗料の攪拌は必要不可欠です。
国産車・輸入車全てのボディカラーの調色配合データをオンラインで瞬時に呼び出し、コンピュータープログラムにより精度の高い調色が行えます。更に高精度のオンライン計量器により0.1mg単位での計量が可能で、配合量を完璧に行うことができます。
同じカラー番号の塗色でも1台1台微妙に色合いが違っており、なかにはその数が100を越えている塗色もあります。最適な塗色を比較し、厳選できるよう、全メーカーの塗色データ集を完備しています。
人工太陽灯は太陽光に最も近い光を再現することができるため、曇天、雨天、夜間でも現車に合った確実な色合わせをすることができます。
下地となるパテやプライマーサフェーサー、上塗り塗料を完全硬化させるための乾燥機器で、用途や修理箇所、修理範囲により各乾燥機を使い分けています。温度の立ち上がりが早く、高温かつ短時間で確実な乾燥が行える為、トラブルのもととなる硬化不良を未然に防ぐことができます。
また赤外線放射温度計を用いることで、加熱乾燥が指定温度にて均一且つ確実に行われているかを確認することができます。
事故の衝撃により歪んだフレーム(骨格)を修復するため、ボディ全体を専用装置で完全固定し、油圧式タワーの力で前後・左右・上下にミリ単位で確実な引き出し修正をする装置です。
スポット溶接とは、接合するパネル同士を重ね合わせて、電極に大電流を流し界面の抵抗発熱で接合する溶接方法です。
錆が出にくく、確実な溶接が出来る為、新車ラインでもほとんどの溶接部がスポット溶接されています。
当社では溶接機メーカートップクラスの実力を誇るEIWA製スポット溶接機オメガテックを使用しています。
現在主流となりつつある高張鋼板をはじめPDS回路など、EIWA独自の高い技術力により、溶接強度や溶接痕を新車ラインのスポット溶接と同等に再現させる事が可能です。
損傷したパネルを引き出すためにパネル表面に引き出しの足がかりとなるワッシャーやピンを溶接するための機械です。通常の溶接機は溶接したパネル表面に焦げ跡を残し錆の原因となることがありますが、このスタッド溶接機は焦げ跡を残さず、更にアルミやスチール、超高張力鋼板に対応し、歪み取り機能も兼ね備えた優れた溶接機です。
当社では裏面の見えない部分の仕上げにもこだわっています。
ミグ溶接とは、溶接ワイヤーが電極となり電気火花の熱でワイヤーを溶かして溶着させる溶接方法です。
当社では、高張力鋼板はもちろん、アルミやステンレスにも対応できるヒラネ製ミグ溶接機、インバーターパルスミグTM215を使用しています。
薄い鉄板は通常、熱を加える事で歪みができますが、パルス(周期的)制御により
低電流で溶接が行える為、歪みを最小限に抑える事が可能です。更にワイヤーの溶け込みも良いので強度を必要とする箇所も確実な溶接をすることができます。
板金塗装をはじめ車検、整備の見積りに必要な作業工賃と部品代、部品イラストを車種ごとにすべて収録する事により、迅速かつ確実な見積りが可能です。
お客様の御予算、御要望に応じた最適な見積りを修理事例写真をお見せしながら御提案させて頂きます。
故障箇所を迅速かつ的確に判断して、自己診断や初期設定などを行います。
現在、国産・輸入車のほとんどの自動車がこの診断システムに対応しており、エンジン、ミッション、ABS、エアバックシステム、各電器系統の現在の作動状況や過去の不調時のデータの取り出し、各チェックランプ等のリセットもこのシステムで行うことができます。
車高の低いお車や、エアロパーツ装着車に対応できるフルフラット対応型の積載車を完備。お車の急なトラブルや事故時など現場に急行し、安全・確実にお運びいたします。