今回はBMW X1 (E84)の板金 塗装 飛来物 修理事例の紹介です。走行中、飛来物による被害を受け、ボンネット、フロントバンパー、フロントフェンダーに傷とへこみが生じてしまいました。今回のような飛来中または落下中の他物との衝突によるボディの損傷は、車両保険(一般条件又は車対車+Aのエコノミー保険、限定補償のいずれか)に加入している場合、保険扱いで修理することができ、その場合の翌年度の等級は現在の等級から1等級のダウンになります。(通常、自損事故や相手との接触事故で保険を適用する場合には3等級ダウン)また保険を適用して修理をすると、翌年度事故有り等級が適用され、同じ等級でも保険を使用してない場合との割引率が異なるようになってしまいましたが、(平成24年10月1日以降に保険契約を更新された方から随時新システムが適用)広範囲の損傷になると、やはり修理金額も高額になるため、翌年度の保険料アップを考慮しても、車両保険を適用して修理をした方が、自費扱いで修理をされるより、お得となる場合がほとんどとなります。
今回御紹介させて頂くのは、フォルクスワーゲンがプレミアムスポーツだけに与える、誇りある称号「R」。その「R」を冠されたシリーズのなかで、日本市場ではゴルフ R32に次ぐ第2のモデルとなる、フォルクス ワーゲン パサート ヴァリアント R36の板金 塗装 飛び石傷修理事例の紹介です。高速道路を走行中、隣車線を走るトラックが急に車線変更してきた為、積荷の砂利が飛散し、前廻りを中心に多数の飛石傷が付いてしまいました。オーナー様は大事にしてきたお車の修理をどこに依頼しようかとインターネットで探していたところ、当社のホームページを御覧になり、輸入車の修理実績の多さと保有設備の充実が決め手となったということで御来店を頂き、詳しいお打ち合わせの上、翌年度等級据え置き扱いの案件として車両保険を適用し、修理をさせて頂く事になりました。
今回はオープンカーであるボクスター(987型)からの派生車種のクーペとして誕生したポルシェ ケイマンの板金塗装 修理事例の御紹介です。
駐車場内で停車していたところ、後方からバックしてきた車にリヤフェンダーとリヤバンパーをぶつけられてしまいました。幸いにも相手様が対物保険に加入しており、こちら側には無過失の事故内容であった為、修理代と修理期間中の代車費用も含めて、すべて対物保険扱いで対応させて頂く事になりました。このような、こちら側が無過失の場合で相手方の対物保険を適用して修理をする場合でも、修理入庫先はオーナー様御自身が決めることができ、さらに修理期間中のレンタカー手配も相手方の保険扱いで、当社ですべて対応可能となります。